股関節 理学療法股関節診断基準臼蓋形成不全 股関節の理学療法まとめ②〜骨頭求心位の重要性、臼蓋形成不全と股関節痛、骨盤傾斜と股関節の接地面積〜 2022年6月12日 股関節骨頭求心位の重要性 股関節では、寛骨臼に対して大腿骨頭が求心位を保った状態で活動・機能することが重要です。 臼蓋形成不全やFAI、アライメント異常などの構造的問題、股関節周囲の軟部組織の滑走性低下や可動性低下、筋活動不均衡などによって引き起こされる機能的問題は、ときに股関節不安定性を引き起こし、求心位から逸脱させ... Rui/forPT
股関節 理学療法原因股関節グローインペイン症候群 股関節の理学療法まとめ①〜股関節周囲の疼痛原因一覧、大腿骨寛骨臼インピンジメント症候群(FAI)、グローインペイン症候群(鼠径部痛)〜 2022年6月12日 股関節周囲の疼痛原因一覧 股関節周囲で疼痛を引き起こす原因¹⁾には以下が挙げられています。 【股関節前面】・肉離れ(内転筋、大腿四頭筋、腸腰筋、腹直筋)・腸腰筋滑液包炎、腸恥包炎・鼠径ヘルニア・恥骨結合機能不全・股関節唇損傷・大腿寛骨臼インピンジメント(FAI)・股関節症・大腿四頭筋打撲・内側弾発股 【股関節外側面】・... Rui/forPT
頚部 理学療法評価徒手検査法頸部 頸部痛の整形外科テスト〜頸椎ストレステスト・緩和テスト、椎骨動脈の循環評価、胸郭出口症候群の徒手検査法〜 2022年6月10日 頸椎ストレステストおよび緩和テスト 【Spurling's test(スパーリングテスト)】 検査方法 対象者は、頸部を検査側に側屈(または+対側回旋)をします。検査者は、対象者の頭部を上方から下方に向かって圧迫します。検査による症状の増悪を防ぐために圧迫は慎重に行いましょう。判断基準 検査側の上肢に放散痛や痺れが出現... Rui/forPT
頚部 理学療法可動域頸椎カップルドモーション 頸部痛の理学療法まとめ②〜頸椎の可動域、カップルドモーション、上半身質量中心および座圧中心と頸椎アライメントの関連性〜 2022年6月7日 頸椎の可動域 頸椎は7つ存在し(図1)、C0〜C2を上位頸椎、C3〜C7を下位頸椎と呼びます。 図1 頸椎のイラスト 頸部の運動には、屈曲・伸展、側屈、回旋があり、上位胸椎(T1〜T4)とも協調して動きます。 頸椎の可動域は、各椎間関節間で異なります(図2)。 図2 脊柱の各椎間関節間の可動域(CERVICAL:頸椎、... Rui/forPT
頚部 理学療法リハビリ解剖学頸部 頸部痛の理学療法まとめ①〜頸部の解剖学、リスク管理(red flags)〜 2022年6月7日 頸部の解剖学 頸部の区分と筋肉 頸部は、前頸部、胸鎖乳突筋部、外側頸三角部(後頸三角)、後頸部に分けられます¹⁾²⁾(図1、2)。 図1 頸部の区分と筋肉1)より画像引用 前頸部は、両側の胸鎖乳突筋前縁と下顎骨の下縁で囲まれた領域です(図2)。さらに細かく、A .顎下三角、B .オトガイ下三角、C .頸動脈三角、D.筋... Rui/forPT
体幹・腰部 理学療法評価治療仙腸関節 非特異的腰痛の理学療法まとめ②〜非特異的腰痛の治療的評価Ⅰ〜 2022年5月17日 「治療的評価法」とは 治療的評価法(疼痛減弱テスト)とは、一言でいうと治療としても活用できる評価方法です。 具体的には、セラピストの徒手誘導一つに対して疼痛や症状が軽減または緩和するかの効果判定を行い、実際に症状の軽減や緩和がみられた場合には、そのテスト手技を10回程度反復して行い治療として応用するといった流れになりま... Rui/forPT
体幹・腰部 理学療法非特異的腰痛特徴椎間関節性 非特異的腰痛の理学療法まとめ①〜非特異的腰痛の4分類、病態、臨床所見〜 2022年5月16日 非特異的腰痛の4分類 腰痛の原因や種類は、非常に多くのバリエーションが存在します。 腰痛診療ガイドライン改訂第2版では、腰痛を原因別に脊椎由来、神経由来、内臓由来、心因性由来、その他に分類しています(図1)。 図1 腰痛の原因別分類1)より引用 腰痛の種類²⁾について、疼痛の発生源となる解剖学的組織や原因には以下が挙げ... Rui/forPT
肩関節 理学療法評価リハビリ肩関節 肩関節の徒手検査法まとめ③〜肩峰下インピンジメント、SLAP損傷、Bennett病変の疼痛誘発テスト、肩関節疾患の病態一覧〜 2022年5月8日 肩峰下インピンジメントのテスト Hawkins test(ホーキンステスト) 【検査手技】被験者は肩関節90°水平内転、肘関節90°屈曲位とします。検者は、一方の手で肩峰を固定し、もう一方の手で前腕近位部を把持します。前腕近位部を把持した手で肩関節内旋を強制します。【判定】疼痛が生じる、またはクリックサインがあれば陽... Rui/forPT
肩関節 理学療法評価肩関節整形外科テスト 肩関節の徒手検査法まとめ②〜肩関節不安定性の疼痛誘発テスト〜 2022年5月8日 肩関節前方不安定性のテスト apprehension test(アプリヘンジョンテスト) 【検査手技】被験者は肩関節90°外転、内旋位とします。検者は、一方の手で肩甲骨を固定し、もう一方の手で前腕遠位部を把持します。そこから他動的に肩関節を最大外旋させたうえで、肩甲骨を固定している手で上腕骨頭を前方に押し出す力を加え... Rui/forPT