理学療法 理学療法評価脳卒中予後予測 視床出血の手術適応と予後について 2020年11月23日 自己紹介 ルイ(Louis)さんが運営している《forPT》で、ライターをさせていただいている「やまもと(山元)」と申します。インスタグラムで、情報発信もしていますので良かったら足を運んでみてください👣https://www.instagram.com/yamamoto.pt.nou/ 今回のテーマ... yamamoto
理学療法 理学療法リハビリテーション廃用症候群筋力低下 臥床による様々な弊害〜廃用症候群とは〜 2020年11月22日 初めまして、「Kara」と申します。以前、ふるさと納税・脳卒中の予後予測についての二度書かせていただきました。 https://forphysicaltherapist.com/post-1126/ https://forphysicaltherapist.com/post-1043/ 今回、久しぶりに「廃用症候群... kara
理学療法 理学療法評価治療触診 膝関節伸展の制限因子とは~評価と治療の実際~ 2020年11月21日 『膝が伸びない』 は整形をみるなら鉄板フレーズです。 例えば、高齢者の多くは膝が曲がっており、隣接する足関節や股関節、骨盤のアライメントに相互に悪影響を及ぼしている所見を臨床上多く経験します。 理学療法士には膝が伸びない(伸展制限)原因を評価し、アプローチする役割が求められます。 今回は、膝関節伸展制限の分類および... Rui/forPT
理学療法 理学療法評価筋肉治療 側弯症の種類とタイプと筋肉の関係 2020年11月20日 側弯症には、運動でよくなるタイプとならないタイプがあるのをご存じですか? 側弯症とは、背骨が左右に弯曲した状態で、背骨自体のねじれを伴うことがあります。 左右の肩の高さの違い、肩甲骨の突出、腰の高さの非対称、胸郭の変形、肋骨や腰部の隆起などの変形を生じます1)。 側弯症の種類 側弯症には、 ・構築性脊柱側弯症・非構... Rui/forPT
理学療法 理学療法脳卒中リハ意識障害ディアスキシス 脳の可塑性〜局所性変化について〜 2020年10月16日 学生さんや、若手の療法士に向けて脳卒中リハビリテーション(以下、脳卒中リハ)についての情報発信をしている「やまもと」と申します。 自己紹介 ルイ(Louis)さんが運営している《forPT》で、ライターをさせていただいています。 👇前回の記事はこちら👇脳画像を読む力がつくと臨床がかわる〜... yamamoto
理学療法 理学療法筋肉解剖作用 大内転筋の筋性部と腱性部の違い 2020年9月19日 大内転筋をひとつの筋肉として捉えていませんか? 答えから先に言いますと、 腱性部と筋性部の2つに分けられ、起始停止および作用が異なります。 作用の違いとしては、 筋性部は股関節屈曲に作用すること腱性部は股関節伸展に作用すること が挙げられます。 では、大内転筋の解剖学と運動学、そしてその役割についてまとめていきます。 ... Rui/forPT
理学療法 理学療法筋肉解剖アライメント 立位姿勢の分類と評価方法 2020年9月12日 🔻新・臨床WEBサービス「forPT ONLINE」無料体験実施中!🔻 悪い姿勢(不良姿勢)にはどんな種類があるかご存じですか? これから姿勢について学んで行くという方は、 悪い姿勢を知る前に、理想的な立位姿勢についての下記記事を先に読むことをオススメします⏬ https:... Rui/forPT
理学療法 理学療法評価筋肉リハビリ ばね指の理学療法①~知っておきたい手指の靱帯構造~ 2020年8月16日 ばね指は理学療法の対象外だと思っていませんか? 身の周りの家族や親戚で、ばね指の方はいませんか? 「痛いの我慢できなくて手術することにしたの」 なんて話も耳にしている方はいるかも知れません。 本当にばね指に対して、私たちセラピストがやれることはないのでしょうか? いいえ、あります。 ばね指に対して、一般的に... Rui/forPT
理学療法 理学療法評価治療解剖 足底腱膜炎の理学療法①~チエックすべき4つの疼痛部位とは~ 2020年8月13日 足底腱膜炎にとりあえず下腿三頭筋のストレッチをしていませんか? 足底腱膜炎には、4つの疼痛部位がありそれぞれ発生のメカニズムが異なります。 そのため、アプローチ方法も変わってきます。 ではさっそくですが、、、 足底腱膜炎の4つの疼痛部位はこれらです! ・足底腱膜の踵骨付着部・母趾外転筋付着部・踵部筋膜支帯・踵部脂肪... Rui/forPT
理学療法 理学療法評価歩行脳卒中 脳血管障害の理学療法〜脳卒中の予後予測〜 2020年8月10日 脳卒中の方を担当して、経験則などでなんとなく目標設定や予後予測をしていませんか? 入院期間や転院などの方向性を大きく左右する予後予測ですが、自分自身も以前は先輩の助言や自身の経験則を基に行うことが多く、根拠づけができていなかったように思われます。 まずはじめに、予後予測に関しては脳卒中ガイドライン2009において必要... Rui/forPT