体幹・腰部 触診動画実技胸郭 胸郭のChest grippingと肋骨の触診 2026年3月3日 下位胸郭の拡張機能不全(Chest gripping)¹⁾²⁾³⁾ 下位胸郭の拡張機能不全(Chest gripping)とは、上部腹筋群の過緊張によ り下位胸郭の拡張が制限される状態とされています。 下位胸郭の拡張機能不全は、胸郭の各関節に圧縮力を生み、体幹の伸展・回旋を制限すると指摘されています。 また、後屈時に増... Rui/forPT
体幹・腰部 筋活動胸郭骨盤底筋横隔膜 胸郭の呼吸時の筋活動と横隔膜 2026年3月3日 安静吸気の筋活動 安静吸気では、横隔膜、斜角筋、肋間筋が主に活動¹⁾します(図1)。 図1 吸気筋2)より画像引用一部改変 横隔膜*は、安静吸気の60〜80%¹⁾²⁾³⁾の役割を担うとされています。✳︎横隔膜の詳細は「横隔膜の機能解剖」に後述。 斜角筋²⁾は、第1、2肋骨を引き上げ上部胸郭を拡張させる働き... Rui/forPT
体幹・腰部 理学療法評価胸郭機能解剖 胸郭の機能解剖と臨床戦略 2026年3月3日 胸郭の骨構造 胸骨、左右12対の肋骨および肋軟骨、12個の胸椎で構成されます¹⁾²⁾。 図1 胸郭の骨構造①(正面) 第1〜7肋骨は、前方で肋軟骨を介して胸骨と関節構造をなしています。第8〜10肋骨は、仮肋と呼ばれ、直接胸骨には付着せずに第7肋軟骨に合流します(図2)。第1〜10肋骨は、後方で胸椎横突起と関節構造をなし... Rui/forPT
姿勢・筋膜 体幹姿勢分析頭頸部 姿勢分析に役立つ筋弱化パターン③ー頭頸部・体幹・上肢・肩甲帯ー 2026年1月11日 頭頸部の筋弱化と変位 頸部の筋バランスは、頭位の偏位として現れます。 頸部屈筋および伸筋群の弱化(図1)では、頸椎に側屈が生じます。 図1 頸部屈筋および伸筋群の弱化... Rui/forPT
姿勢・筋膜 膝関節足部姿勢分析 姿勢分析に役立つ筋弱化パターン②ー膝関節・足部ー 2026年1月8日 膝関節の筋弱化と変位 ハムストリングスの弱化(図1)は、骨盤を前下方へ回転(前傾)させ、腰椎前弯の増加と椎間関節の近接を招きます。これは後方坐骨サブラクセーションにも関与します。 図1 ハムストリングスの弱化... Rui/forPT
姿勢・筋膜 姿勢分析パターン理学療法評価 姿勢分析に役立つ筋弱化パターン①ー骨盤・股関節・腰部ー 2026年1月8日 骨盤・股関節・腰部の筋弱化と変位 骨盤および腰部の安定性に関与する筋群の弱化は、特徴的な姿勢変化を引き起こします。 大腰筋(片側)の弱化(図1)では、弱化側の足尖部が内旋し、足は外反(Valgus)を呈します。骨盤は緊張側(対側)へ上昇し、腰椎にも変位が生じます。 図1 大腰筋(片側)の弱化 両側の大腰筋が弱化(図2)... Rui/forPT
コンテンツ制作 AI時代に「セラピスト発信者」が生き残るには 2025年12月3日 知識ではなく、“現場”を届けられる人になる 2025年12月現在、AIの進化が加速しています。 研究の要約、エビデンスの整理、理論背景の説明、わかりやすい資料画像生成。文章化・構造化された知識を、まるで呼吸するようなスピードで引き出してくれます。 「セラピストが発信する内容って、AIに全部代替されるんじゃないか?」そん... Rui/forPT
頚部 評価アプローチ頸部 頸部痛の臨床評価アプローチ 2025年12月2日 頸椎伸展の自動運動テスト 頸椎伸展の自動運動テスト¹⁾(図1)では、頸椎の可動性、動作時痛の有無、運動パターン、筋活動などを評価することができます。 図1 頸椎伸展の自動運動テスト1)を参考に作成 検査方法 対象者は、頸部の伸展(後屈)動作を行います(口頭にて「首を後ろに反らしてください」と指示します)。検査者は側方(... Rui/forPT
頚部 運動学解剖学機能解剖学頸椎 頸椎の構造と運動学 2025年12月2日 🔻新・臨床WEBサービス「forPT ONLINE」無料体験実施中!🔻 頸椎の骨・関節構造 頸椎は7個存在し、第1〜2頸椎を上位頸椎、第3〜第7頸椎を下位頸椎と呼びます(図1、2)。 図1 頸椎の骨構造① 図2 頸椎の骨構造② 上位頸椎(環軸関節)の構造 上位頸椎である環椎と軸椎によって... Rui/forPT
体幹・腰部 脊椎高位とランドマークの位置関係 2025年12月2日 🔻臨床WEBサービス「forPT ONLINE」無料体験実施中!🔻 第7頚椎棘突起 椎体で最も突出する棘突起は一般的に第7頚椎(C7)とされ、隆椎(Vertebra prominens:VP)とも呼ばれています(図1)。 図1 頚椎のレントゲン画像 死体解剖の触診研究では、椎体で最も突出... Rui/forPT