足関節 作用起始停止支配神経足部 足内在筋の起始停止・作用・支配神経 2024年10月1日 足内在筋(触診あり) 小趾外転筋 起始:踵骨隆起の内·外側突起、足底腱膜、筋間中隔停止:第5趾基節骨底の外側面作用:第5趾の外転と屈曲支配神経:外側足底神経 足底方形筋 起始:踵骨足底面の内側と外側停止:長趾屈筋腱の後外側縁作用:長趾屈筋腱を斜方に引くことによる足趾屈曲の補助支配神経:外側足底神経 短趾屈筋 起始:踵骨... Rui/forPT
足関節 理学療法評価足部扁平足 足関節の理学療法まとめ④〜FPIー6による回内足/回外足の判断〜 2022年9月16日 FPIー6は足部が回内足なのか、回外足なのかを点数化し判断する指標です。6つの検査項目があります。再現性が高く、歩行中のアライメントを中等度反映できるとされています。以下、FPI-6の評価項目になります。 FPI–6(回内足・回外足の判断) ①距骨の触診 足関節の前方で距骨頭を触診します。距骨下関節が回内すると内側で、... Rui/forPT
理学療法 理学療法士歩行足関節足部 足部が正しく機能するとは?ーウィンドラス機構とトラス機構ー 2021年3月10日 足部機能が正しく機能するとはどういった状態でしょうか? 足部へのアプローチをするうえで、まずは『足部が正しく機能している状態』をしっかりと把握しておくことは大切です。 今回は、足部機能の基礎について簡潔にご紹介していきます。 足の構造は、 ウィンドラス機構 トラス機構 によって骨構造を保持でき、歩行において推進力を得... Rui/forPT
理学療法 理学療法足部インソール扁平足 有痛性外脛骨障害とはー分類と特徴と理学療法ー 2021年2月18日 有痛性外脛骨障害をご存知でしょうか? 有痛性外脛骨障害とは、足部の舟状骨粗面に過剰な骨(外脛骨)があり、その骨部分に疼痛を生じているものをいいます。 こちらの画像をご覧ください。 有痛性外脛骨https://www.yoshino-seikei.jp/ostibialeext..html より画像引用 舟状... Rui/forPT
理学療法 理学療法評価治療解剖 足底腱膜炎の理学療法①~チエックすべき4つの疼痛部位とは~ 2020年8月13日 足底腱膜炎にとりあえず下腿三頭筋のストレッチをしていませんか? 足底腱膜炎には、4つの疼痛部位がありそれぞれ発生のメカニズムが異なります。 そのため、アプローチ方法も変わってきます。 ではさっそくですが、、、 足底腱膜炎の4つの疼痛部位はこれらです! ・足底腱膜の踵骨付着部・母趾外転筋付着部・踵部筋膜支帯・踵部脂肪... Rui/forPT