動作・歩行 動作分析バイオメカニクス前屈 立位前屈動作のバイオメカニクスと動作分析 2024年7月31日 立位前屈動作の評価意義 立位前屈動作は、臨床において多用されます。 主な目的としては、下肢後面(ハムストリングスなど)の柔軟性評価、脊柱の可動性評価¹⁾、腰背部痛の疼痛再現などが挙げられます。 評価手段として、指先と床との距離を測定する指床間距離(finger floor distance;以下FFD)が挙げられますが... Rui/forPT
仙腸関節・骨盤 理学療法仙腸関節運動学ニューテーション 仙腸関節の理学療法まとめ③〜前屈・後屈動作における仙腸関節の運動学〜 2021年10月11日 前屈動作における仙腸関節の運動学¹⁾ 【前屈初期~前屈最終域】前屈開始直後は、骨盤帯が後方へシフトします。この時、仙骨はニューテーションの位置にあります。そこから、左右の寛骨が大腿骨上で前傾し、腰椎が仙骨上で屈曲するにつれて、上後腸骨棘は頭側(上方)へ動いていきます。体幹の屈曲につれて、仙結節靭帯、大腿二頭筋、胸腰筋膜... Rui/forPT
理学療法 理学療法リハビリ理学療法士歩行分析 歩行分析で「全体像」をみるコツー臨床実践のための3ポイントー 2021年9月29日 「歩行の何からみたらいいのかわからない」といった悩みを抱えてはいませんか? 以前、forPTが行った現役理学療法士の方を対象としたアンケート調査において、「まずは歩行の全体像をみる」セラピストがほとんどの割合を占めることがわかりました。 🔻アンケート調査結果はこちらのブログ記事(無料)にまとめています&... Rui/forPT
理学療法 理学療法評価筋肉治療 後屈の運動学と腰痛~伸展時痛の評価例~ 2020年7月23日 『痛くて腰が反れません』の訴えに対応できていますか? 前回の『前屈の運動学』に続き第2弾!! 『前屈の運動学』はこちら⏬⏬ 今回は、『後屈の運動学』を解説していきます。 後屈で各関節や部位がどう動くのかは、腰痛の原因組織を臨床推論する上でとても大切な知識になります。 それではさっそく、、... Rui/forPT