骨格筋解剖図の作成方法ー無料テンプレートDLー

この記事は、以下に当てはまる方にオススメの内容となっています。

✔️商用利用可能な3Dモデルアプリを使いたい
✔️情報発信に使える骨格筋肉解剖図を自分で作成できるようになりたい

おすすめの人型3Dモデルアプリ

forPTの発信では欠かせないのが人型3Dモデルです。主に姿勢やアライメントの図示に活用しています。

私がおすすめする3Dモデルアプリは『マジックポーザー』です(図1)。

図1 マジックポーザーアプリ内のモデル
(肩関節ポジションを示すポーズを作成)

おすすめする理由は、簡単な操作性商業利用が可能な点にあります。

商業利用に関しては、利用規約で確認することができます。

また、セミナー内のコンテンツとして利用可能か実際にメールでの問い合わせを行なった結果以下のような回答がきました。

マジックポーザーで作成した画像や動画を自身のセミナーで活用できますか?

ご連絡ありがとうございます!当社のソフトウェアを商業目的で使用することは可能です。特に、当社の利用規約の第4条をよくお読みください:

本ライセンスに基づき、お客様は、商業的利用を含む、個人的および業務上の使用のために本アプリ(および、誤解を避けるために、お客様が作成し、本アプリを介してエクスポートしたユーザーコンテンツ)を使用することができます。ただし、本規定にかかわらず、適用法令により認められる場合を除き、お客様は、本App および当社コンテンツを使用して以下を行うことはできません:
ポーズツール、ライブラリ、共有プラットフォームなど、Wombat Studio サービスと競合する製品またはサービスを作成または配布すること;
本アプリまたは当コンテンツを再販、再パッケージ、またはその他の方法で配布すること、またはご自身の作品であるかのように見せかけること。
その他、本サービスを提供する当社の能力を妨害すること。

当社は、利用規約全体を確認することを強くお勧めします!
Magic Poserチーム

ポーズツールとしての再販など競合となるようなサービスを行う以外は、商業利用が行えるようです。

3Dモデルを用いた骨格筋解剖図作成

マジックポーザーで作成した画像を用いた筋肉解剖図の作成方法をご紹介します。
※マジックポーザーの使い方は実際にアプリをダウンロードしてお試しいただくのと良いと思います。

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