骨盤帯・股関節の臨床評価まとめ③〜片脚立位における骨盤帯の動きの評価、骨盤帯の臨床評価の実際〜

片脚立位における骨盤帯の動きの評価

片脚立位における骨盤内(仙腸関節)の動きを評価する方法として、ストークテスト(Gillet test、運動学的テスト)¹⁾²⁾³⁾があります。

【ストークテスト(図1、図2)】

図1 ストークテスト
(図では荷重側の骨盤帯の動きを評価)

図2 ストークテスト(触診位置)

評価方法
①対象者は立位となります。
②検査者は、対象者の後方に片膝立ち位または膝立ち位で位置します。検査者は、片方の母指をPSISへ、もう片方の母指を第2仙椎(S2)または下外側角(ILA)に触れておきます。
③対象者は、一方の下肢で立つように指示し、対側下肢は下腹部近くまで股関節と膝関節を屈曲します。
④検査者は、片脚立位に伴う寛骨および仙骨の動く方向を感じ取ります。

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