表面筋電計は自分で作れます。
筋電計とは、簡単に言うと、筋活動を電気信号で捉える装置です。
詳細は別の機会として・・・
用途は、研究やリハビリ、スポーツ現場等にあります。
10年程前までは数百万円払わなければ手に入らなかった高価な物でした。
最近になり、数万~数十万と比較的安価なものもみられるようになりましたが、まだまだ気軽に買えるものではありません。
理学療法士が個人で所有するなんて夢物語。
そう思っていました、、、が、
もう一度言います。
表面筋電計は作れます。
ここのサイトがその夢物語を叶えてくれました▼
簡易筋電計の作り方-Top-人間科学部村岡ゼミ
早稲田大学の村岡教授が、簡易的な筋電計の作り方を紹介しています。
必要な備品や入手ルートが説明されているだけでなく、作り方を動画で公開しています。
今回は、これをもとにして、実際に表面筋電計を作成してみました。
時間こそかかりましたが、無事に作れました!
気になる費用ですが、、、
なんと、、、
4,432円!!!
破格の費用で作れたのには、理由があります。
それは、上の写真にあるプリント基盤を無料で手に入れられたからなんです!
株式会社ユニクラフトが行う無料キャンペーンを利用しました。
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ご興味ある方は、ぜひチャレンジしてみて下さい!
自宅で筋活動をみられるなんて理学療法士としてワクワクしませんか?
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