
「自分だけのオリジナルアプリを作ってみたいけど、プログラミングは難しそう…」
そう思っているあなたに朗報です!Googleが提供する「AppSheet」を使えば、プログラミング知識ゼロで、しかも無料で、本格的なアプリが作れてしまいます。
今回は、趣味のコレクション管理から仕事のタスク管理まで、どんなテーマにも応用できる「画像付きデータベースアプリ」の作り方を、世界一わかりやすく解説します!
完成するのは、あなたが管理したいモノや情報を、スマホでいつでもどこでも確認できる、こんなアプリです!
この記事を読めば、あなたのアイデアが形になります。さあ、始めましょう!
【準備するもの】
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STEP 1:アプリの設計図!Googleスプレッドシートを準備しよう

アプリ作りの第一歩は、元となる「データベース」をスプレッドシートで作成すること。ここが一番大事な作業です!
1. Googleドライブに画像用フォルダを作成

まず、Googleドライブを開き、「+ 新規」→「新しいフォルダ」で、アプリで使う画像をまとめておくためのフォルダを作ります。フォルダ名は何でもOKですが、半角英数字がおすすめです。(例: My_App_Images)
作ったフォルダに、アプリで使いたい画像を数枚アップロードしておきましょう。